社長ブログ
ITで地域と企業を元気にする会社、株式会社フクールの福崎です。 役にたつ情報・・・・も少しはあるかもしれませんが(笑)、だいたいが他愛もない事だと思います! もし、良かったら読んでください。
富山では誰もやっていないじゃないか!多分(笑)
実践ソリューションフェア2018から1週間が経ちました・・・。
まずは、ご来場頂きましたみなさま、基調講演を快く引き受けて下さったグルーヴノーツの最首様、ご協力頂きましたパートナーのみなさま、本当にありがとうございました。
また、準備から当日まで一所懸命頑張ってくれた社員のみんな、お疲れ様でした。
そして、実行委員長の市沢くん、はじめての経験、そして様々なプレッシャーの中、本当によく頑張りました。
課題や反省ももちろんあるけれど、本当によく頑張ったと思います。お疲れ様でした。
先週の水曜日、6日の本番から、アッと言う間の1週間だったなぁと、改めて今日思いました。本当に早い!
と、言ってブログの更新を怠った言い訳をしておきます(笑)。
フェアの運営主体は、社員のみんなに任せることにしていたので、私がフェアの中身を振り返ることは控えますが、今回のフェアとフェアを通して考えたり、動いたりしたことで自分と自社にとって新しい未来を創造していかなければいけないと感じさせて頂きました。
今年で5回目になるのですが、どちらかと言えば、「お客様へのお役立ち」と「自社の成長(社員の成長やビジネス機会の創出)」がこのフェアを開催する目的だったように感じます。
ですが今回、最首さんの基調講演をお聴きし、また展示ブースを真剣にみて回られるお客様を見て、もう一つの大きな視座が抜けていたことに気がつきました。
それは、「地域社会への貢献」です。
最首さんのお話を、富山でお聴きすることが出来る・・・・この事の偉大さや価値を、もっともっと感じていなければいけなかったなと思っています。
お客様であろうが、お客様でなかろうが、富山で生きているみなさんに、本当に一人でも多くの方に、最首さんのお話を聴いて頂く事がどれほど大切な事だったのだろうか?と、心の底から思いました。
AI、人工知能、機会学習、深層学習、IoT・・・・
言葉としては、身近になってきているけど、その本質に触れる機会が地方には圧倒的に少なくて、少ないことを自覚しながら「まぁ、富山だからね」「東京じゃないからね・・・」とか言っている人が多いのが現実。
けど、そんな場合じゃなくなるよね。じきに。
そんな場合じゃなくなる時代に、ITサービスの企業として、フェアを開催しているんだから、もっともっとやらなければいけない事があったなと、位置づけをさらに高めていかなければいけなかったなと感じています。
そうだ、三方善のフェアだ。そんなフェア、富山では誰もやっていないじゃないか!
お客様(買い手)善、社会(富山)善、フクール(売り手)善のフェアをやらなければ!
そんな風な事を1週間経って想っています。
だから終わった後の方がテンションが高い、福崎でした(笑)