Japan IT Week2018

先週25日、26日、幕張メッセでやっている「JapnaITWeek2018」に行ってまいりました。

クラウド、AI、IoT、ビッグデータそしてセキュリティなどのEXPOを同時開催。
物凄い規模感のイベントでした。

個別の製品やサービス、特定の分野を探求するというよりは、全体を俯瞰的に捉え、今後の未来を想像する目的で行ってきました。

出展企業数も、来場者数も多く、非常に活況でした。

AIに関する基調講演も満席でしたが、商品説明っぽかったので、少し残念でした。

マイクロソフトは、もうプロダクトメーカーみたいでした(笑)。

「データの世紀」「ボイスの時代」と言われている現代を象徴するような出展企業の数々。

総評として、やはり「AI」「RPA」「IoT」などのテクノロジーの出展がものすごく多く、やはり旬だなと思う一方で、みんなが同じような方向に行けば行くほど、上流のテクノロジーと下流のサービスが重要になってくるんだろうなと感じました。

そういったことを再認識させてもらうことが出来たイベントでした。