新聞やテレビでは伝わらない事

最近、新聞やテレビなど露出が多い。

新しい挑戦、廃校を利活用したKOTELOを取り上げてもらっている。

すごくありがたい。

ただ、やはりメディアというものは万能では無く、私たちの想いを全て伝えてもらえるものでは無い。

KOTELOの一連の記事、ニュースで語られる『ワーケーションとしての拠点』という表現。

ワーケーションとはワークとバケーションを重ねた造語。旅行の合間に仕事をするとか、仕事のついでに旅行をするとかいうもの。

KOTELOはそのような使い方をして頂いても構わないけど、その利用用途だけではない。

というか、むしろワークをして頂く場所であって、その人が観光のついでだろうが何だろうが関係ない。

KOTELOで仕事をする事で、いつもと違う自分や新しい自分を発見したりして欲しいだけ。

ハタラクということを再発見したり。再定義したり、再発明して欲しいだけ。

仕事の中に喜びや愉しさを見出して欲しいだけ。

都会のIT企業の方だけではなく、県内の企業の方も、老いも若きも男性も女性も、どなたでもご利用頂けます。

新聞やテレビの事を批判しているわけではないけど、やはり彼らは彼らの意図があったり限られた紙面の量や時間がある。

だから、しょうがないと思う。

けど、KOTELOは『ワーケーションの拠点』だと多くの方々に認識されるわけにはいかないなと思う。

KOTELOはReハタラクの拠点です。

あ、ホームページもご覧下さい。

https://www.sanagi.net