Salesforceの機能「パス設定」をご紹介します!
Salesforce で使える便利な機能「パス設定」についてご紹介します!
「パス設定」とは、記録しているデータの進捗状況を管理しやすくする機能になります。例えば、機械の点検状況を管理しようとしたときにどこまで点検しているのかなどをパス設定を使って管理することができます。
事前に選択リスト項目で「未点検」、「点検中」、「点検完了」といった値を作成しておくことで、パス設定を使うことができます。設定手順と実際に設定された画面のイメージを簡単にご説明します。
設定画面の検索窓から「パス設定」と入力してパス設定と表示されている箇所をクリックします。
パス設定の画面に遷移したら、「新しいパス」と書かれている青いボタンをクリックすると設定を行うことができます。
任意の設定名を入力し、該当のオブジェクト、項目を選択します。
選択した項目の状況ごとに詳細内容を記載することができます。
最後に設定したものを有効化させたり、どの段階まで進んだらお祝いされるか(Salesforce の画面でお祝いしてくれます!)を設定できます。
設定されたら画面上に進捗状況が表示されるようになり、クリックして状況を簡単に修正することができます。
以上になります。
簡単にご説明しましたが、設定自体はそこまで難しくもないので簡単に試していただけるものになっています!
詳しい設定方法などご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください!