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フクール社員のブログです。日々の出来事、お役立ちを載せています!

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USBメモリは長期保存に向いていない!?

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さっきまで使っていたUSBメモリが使えなくなっちゃった!

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パソコンで認識もしないので・・ 復旧業者じゃないと データは取り出せないですね・・

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そんな・・・

サービス活動をしている中で、たびたびこのようなケースに出会います。 小型で安価で大容量。そんなUSBメモリにデータを保存している人は多いとおもいます。 しかし安全な保存場所として使用しているなら注意が必要です!

USBはメモリは突然壊れる

先日、私の使用しているUSBメモリも書き込み中に突然フリーズし使えなくなってしまいました。 しかもそれ以降、何をやっても一切読み書きが出来なくなるので本当にやっかいです。 ハードディスクやCDであれば、読み込みが遅くなるなど、予兆が現れる事が多いのですが。 USBの場合は突然壊れますので注意が必要です。

USB長期保存に向かない

USBメモリは半導体メモリの一種で、電気的にデータの書き換えが出来る不揮発性のメモリが使われています。
SDカードやSSDもそうです。 長期保存に向かない点としては、USBメモリを長期保存すると中のデータが自然に消えてしまう。
と言う事があります。 これは構造上メモリチップ内に電子を保持して情報を記録しているため、通電してないとどんどん放電されて何れは データは消えてしまうんです。 期間にして約5~10年らしいですが、劣化や保存状態に左右されますので注意が必要です。

 

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じゃあ何に保存するの

 

大切なデータは二重三重に


ハードディスク、CD、USBメモリ、クラウドストレージ 保存場所は色々ありますが、どれを選んでも絶対大丈夫という事はありません。
大切なデータは2カ所、3カ所と複数媒体に保存する事をオススメします。

どうしても面倒な方は、クラウドストレージがオススメです。 個人で用意出来ないレベルのデータ保管技術が使われており、データの消失はほぼほぼ考えにくいです。弊社ではboxというクラウドストレージサービスを取り扱っておりますので、データ保管・運用について疑問がありましたらご相談ください!