平成の武者修行～立山登山編～(1日目)

私、市沢は、先週23日より5日間、平成の武者修行～立山登山編～に参画いたしました。

子供6人、若手社員6人（株式会社セイシンの小林さん、田島さん、株式会社内山精工の瀧脇さん、栗田さん、下野さん、株式会社フクールの市沢）、弊社社長の福崎、内山精工の内山社長、ガイドの佐伯さんの15人で、滝行や登山をしました。

子供たちにとっての大きな目的としては、子供たちに登山という経験を通して日常では体験できない「気付き」や「学び」をしてもらうことです。具体的は、やり遂げることや仲間の大切さだったりとたくさんあるかと思います。

私たち若手社員にとっても、「全員無事で成し遂げる」「子供たちの成長を支える」ことを目的にサポート役として参加しました。

初日の顔合わせでは、子供たち全員が不安と緊張の表情をしていました。

５日間、主に一緒に行動をするグループを2つに分けて、アイスブレイクの自己紹介リレーや人間知恵の輪をして少しづつ硬さは取れたかと思いますが、まだまだ私たち社員も接し方に戸惑いがありました。

また、その日の夜には、”大切なことってなんだろう”ということで、なりたい自分を7つをそれぞれ考え布団に入りました。

その7つの想いを石に書き、立山登山で登頂する7つの山に置いてくることを決めました。

2日目に続く・・・